安全で喜ばれる給食をめざして

第三センター 松本喜久子


 アレルギー疾患を持つ児童が最近増えていますが、給食で一番アレルギーと関係のある食材は卵です。献立表にはその食材を明示していますので、アレルギーの原因とわかっている方はそのおかずの時は避けてください。最近はフライなどで衣に卵を使わない業者をよく使っています。
 次に多い食材は牛乳です。他の食材でも共通ですが、ほんの微量でも発症する方は、直接センターの方に問い合わせてくだされば、その食材の成分はわかっていますので、教えることができます。
 給食で気を使っていることは、まず安全な食事を提供することです。施設や調理法、一食220円の(牛乳・パンを含む)食材費など制約がありますが、その中で昨日→今日→明日の献立に変化があり、多くの人たちに喜ばれるように給食を作っています。


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